2015年09月13日

スリランカ親善ボランティア旅行ー2

2015-08-29(土)
9:00~11:00・・・像の水浴び見学 約100頭?の水浴びを見学する人で混雑・・
・今日は満月です。国民は休日で見学者で混雑


バスの中からドリアンを見つけ降りて食べる・・甘くて美味・日本では考えられない
一個 350ルピ 日本円 約350円
昼食はハーブガーデンの前のレストラン
前回と同じ店。



11:00~16:00・・宝石店見学・土を掘って宝石を採取する工程を見学 宝石の研磨・取り付け作業
アールユーベーダー・・女性4名参加
16:00~18:00
ミンネーリヤ国立公園(サファリ:ジープに乗り、野生動物特に像の群れを観察。水牛の群れも観察できた。






















  


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2015年09月05日

スリランカ親善ボランティア旅行ー1

8月26日よりスリランカ親善ボランティア旅行に参加してきた。セントレアから、仁川経由コロンボ空港まで長い飛行機の旅がたじまる。スバ ランカ日本語研究センターの日本語の授業を見学。親善交流会ー折り紙で鶴を折る指導をする、
もう一つの行事は、タミル小学校の崖の土砂崩れの修復の地鎮祭、灯明をともし[スリランカでも工事を始める前に穴を掘り底に石に祈りを捧げながら、1人づつ積みかさねていく]工事の安全をいのる儀式に参加した。その祭りをする時間は、いつの何時何分に、行うことがきめられている、その日が、我々が参加することになった、日にちだった、8月27日午前10時15分であった。和尚様の祈りのあと、ひとりづつ穴にはいり、石を捧げかさねていった、すごく緊張した。
あと子ども達の歓迎をうけ、小学校の校舎にはいりみんなでお祝いをした。









すごい豪雨になったが、スコールなので、帰る頃には、雨があがり、ひがさしてきた。日本のよく言われる言葉*\(^o^)/*
[雨降って地固まる]それを大岩会長が
校長先生に、話したところ、とてもよろこばれた、午後からは、日本語研究センターで、文房具の贈呈を子どもたちひとりづつ手渡し、クレヨンで将来の夢と題して絵をかいてもらい、全員の作品を
貰ってきた。先生曰く、あなたたちは、日本にいけないけれど、みんなが描いた絵が代わりにいくことになり、日本の皆さんにみていただきましょう。といわれ子どもたちの喜ぶ笑顔が素敵でした。
りぶらまつりに是非岡崎市の皆さんにご披露したいとおもう。
とても素朴な絵がたくさんあり、おおくの子どもたちの夢は、ドクターになる事と言っていました。
また、女の子は、婦人警官になりわるいひとを捕まえて、牢屋にいれること、上手に表現してありました、 次回にづつく!





































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2015年04月21日

スリランカタミルの小学生

スリランカボランティア旅行で訪れた時のビデオがアップできました。
沢山とってありますがその一部です。





タミル語の歌
http://www.youtube.com/watch?v=_wfs3PngfC8

タミルの小学校で日本語の歌
[結んで開いて]を日本語でうたいました。

https://youtu.be/i6v4dolGGjI


ペラヘラお祝いの歌
http://youtu.be/PuBdXaH_m90

スバ ランカ日本語研修センター除幕式
http://youtu.be/PBYwPpXoTNs

スリランカにてチャミットさん宅での歓迎のおどり
https://www.youtube.com/watch?v=5TuwtA-a39E  


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2015年04月08日

スリランカボランティア旅行記 7

スリランカ旅行もあと3日、3月24日は、
内戦が激しかった都市ジャフナへ、むかう、内戦後6年たっていても、車窓からみるかぎり、戦争のかげがみえない。静かなおちついた町にみえた。 アヌーダブラから各駅電車で5時間かかり、市内観光をしてホテルに着いた。街のなかには、キリスト教のチャペルとヒンズー教の寺院があちこちに建っていて、不思議な気がした。この街でも、キリスト教が多く、全国平均が7%ほどだが、ここでは16%に及ぶ。ヒンズー教は約83%だそうだ。次の日は、干潟の真ん中を走る防波堤をバスで走ること1時間半、船着き場に着いた。そこでの朝食は、お弁当。お弁当ひらいたら、さあーたいへんカラスの群れと犬にかこまれての食事となった。朝食後、連絡船に乗り、小さな島に着く。その場所は、ナーガディーパという島で、仏陀が3回目にきている。スリランカには3回ブッダが訪れたとされているが、1回目は、ケラニア大寺院[コロンボの近く]2回目は、シュリバーダ山頂(そこに仏の足あとがある)。3回目がここナーガディーバである。ここのしまには、ヒンズー教の綺麗な寺院があり、ヒンズー教の寺院は、一般的にコービラと呼ばれている。ヒンズーの人々がお参りに来ている。なぜ、仏教の聖地にヒンズーのお寺もあるのか、詳しくは、もっとしらべることが必要とかんじた。ヒンズーの寺に入るときは、男性は、上半身裸で中に入り参拝する。勿論みんな裸足である。帰りは連絡船でまた戻る。防波堤を走り、ホテルに着きランチをたべる。このホテルは、菜食の食事を提供している、とても美味しい味だった。
25日は、バスでアヌーダブラにもどり、仏教聖地、菩提樹のお寺を見学しようと立ち寄ったら、警察官がきて、外国人は、1人25ドル払えと請求してきた。1月からかわって、入場料がいることになったらしい。
現地の人達は、無料。諦めて遠くから写真を撮ることにし、離れた場所でバスをとめたら、また警察官がきて阻止された。アヌーダブラは、街全体が世界遺産になっているため、厳しいらしい。
諦めてショッピンクにいく。その後、象にのったり、シーギリヤにのぼったりして帰国した。動物の様子も面白く楽しい旅行でした。

ジャフナ市の宗教別人口
2012年国勢調査
483,900
ヒンドゥー教82.95%
94,146
キリスト教16.14%
2,533
仏教0.43%
2,455
イスラム教0.42%
344
その他0.06%
583,378



















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2015年04月01日

スリランカボランティア旅行記 6

旅行のメインの行事であるスバ・ランカ日本語研修センターの開設式[3月22日]に参加しました。センターに到着すると勇ましいドラムの音にあわせて、ダンスがはじまり、開設式が行われるセンター会場までみんな行列して会場まであるきました。スリランカでは、おまつりごとがあるたびに音楽入りの行列をします。とても賑やかです。開設儀式は、センター長のチャミットさんの挨拶からはじまり、インドラナンダ スリランカ事務所長の挨拶、来賓挨拶 、開所式のメインは、椰子の葉で包んで作られた花をナイフできるとパッとおおきな、はながひらきました。これで開所が行なわれ続けて歓迎のダンス[生徒による]日本からわざわざそのために来たTさんの忍者パフォーマンス。ランチタイムで美味しい沢山のカレー料理を堪能しました。スバ・ランカ日本語研修センターがオープンしました。、
大岩碩と新海さんは顧問として見守ります。場所は、キャーガッラ県ガラピタマダです。式が無事終了。ニゴンボのホテルに向かいました、








http://youtu.be/PuBdXaH_m90









  


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2015年04月01日

スリランカボランティア旅行 5

3月21日は、真珠日本語センターを訪問しました。
去年の9月以来です。スリランカのお正月の食べ物を手作りでだしてくださいまた。美味しかった。
生徒さんたちがまってみえる会場に移動、日本文化の紹介[書道]浴衣の着付け指導、白い花を染色[6色]の液につけて花の色の変化を楽しみました。
日本語による生徒さんたちの自己紹介、ダンス、色々たのしみました。カーンチャナー先生ありがとうございました。














  


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2015年03月29日

スリランカ旅行記4

次に訪問したのは、チャミットさんの日本語研修センター宅、美味しい手料理のカレー料理、家庭のあじがしました。
ここでは、皆んなに炭鉱節を指導しました。覚えが早く直ぐ楽しく踊れました。日本語で、[幸せなら手をたたこう]着付け指導で女生徒は、浴衣を着て嬉しそうでした。スリランカの歌を披露してくれたのは、日本語センターの生徒さんたち。他に、ピンポンや大縄跳びにチャレンジ、最高30回飛べた生徒もいました。
ゴム跳びも、男生徒が肩以上の高さに挑み、スイスイとんでいました。初めて遊ぶゴム跳びや縄跳びに凄く興味深々。なんでも進んでチャレンジする、素晴らしいと思いました。文房具なども贈呈しました。このセンターの名前は、スバ・ランカ日本語研修センターで、校長(センター長)は現地のチャミットさんです。大岩と新海さんは顧問として見守ります。場所は、キャーガッラ県ガラピテャマダ郡アルピティヤ村です。開設式が日曜日[3月22日]におこなわれます。





















  


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2015年03月27日

スリランカボランティア旅行記 3

我々旅行の第1の目的地、ガラピタマダ郡
ドゥヌマーラー村のタミル小学校のこどもたちに、文房具一式とキャプ、クレヨン等を贈呈し、日本文化の紹介として、書道や日本の歌[むすんでひらいて]をみんなで歌う。すぐ覚えて一緒に、大きな声で楽しそうにうたう。
書道の[ユメ]は、上手にかけた。筆もきちんと持って墨をつけてかいた。
小学校からは、順番に1年生から5年生の子供たちが、タミル語で歌う。とても一生懸命、恥ずかしそうに歌う子、元気に大きな声で歌う子、歓迎の歌、先生が説明してくださる、みんなで記念写真を撮る。この学校が、崖くづれの危険性がありその修復も、スバ、ランカ協会が最優先課題としている、5年前から州政府に土手の補修、補給を申請しているが、まだ実現していないので、協会としては、今年度中に建設にとりかかるよていにしている、資金調達を皆さんにお願いしている。子供たちの笑顔が一番です。
笑顔を見ていたら、旅のつかれがふきとびます。また8月にも訪問予定。








  


Posted by belclara  at 20:13Comments(0)旅行記

2015年03月25日

スリランカボランティア旅行記 2

ニゴンボの近く港には、漁船がならんでいた。魚市場の一角板の上に魚をならべて大声で客を呼び込んでいる、野菜市場も併設、椰子の実が沢山ならんでいた。椰子の実ジュース一個50ルピー[日本円51円ぐらい]優しい味です。


  


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